中吊り広告掲載の価格はいくら?
こんにちは。株式会社グローバルプランニングの吉武です。
電車に乗った際にみなさんは降車駅まで何をして過ごしますか?
私が見た限りではスマホをいじる方がほとんどではないかと思います。
かと言う私もスマホをいじる方が多いです。
しかしこの間、電車に乗っている時に電車の中吊り広告はいくらで掲載出来るのだろうとふと思い、色々調べてみたので今回は電車の中吊り広告について書きたいと思います。
日本の交通広告のはじまりは、明治11年に鉄道の車内に掲示された「乗り物酔い止め薬」の広告だったといわれています。
酔い止め薬を飲んで、もっと鉄道を利用してもらうという考えがあったのでしょうか?
それから140年近く経過し、様々な形を変えながら私たちに様々な情報を発信しています。
それでは中吊り広告を掲載するにはいくらかかるかをランキング形式で発表してきたいと思います!
第1位は山手線で380万
第2位は中央線快速、中央総武線で120万円
●参考文献
https://www.jeki.co.jp/transit/mediaguide/pdf/PL23.pdf
JR山手線の値段の高さが際立ってますね!
路線によって大きく差があって興味深いですね!
今は 携帯電話やスマートフォンの普及により、電車内などで交通広告の需要が減っているのではないかと思っていましたが、携帯電話やスマートフォンの普及により気になった広告があればその場で検索でき、
中吊り広告の需要が高まっています。
昔と変わらず広告の需要がある中で、その場で携帯電話やスマートフォンで検索されるには広告をみて興味をそそる内容の広告をいかに制作していくのかが大事になってくるのではないでしょうか?