日本人初の男「八村塁」~NBAドラフト1巡目指名は日本人初の快挙~
こんにちは。株式会社グローバルプランニングの吉武です。
今回は今話題の日本人として初でNBAドラフト1巡目指名があった八村塁(はちむらるい)について書きたいと思います!
引用:https://courrier.jp/news/archives/165370/
バスケ好きな人は既に知っていることかもしれませんが、日本選手しては過去に田臥勇太が若手の登竜門・サマーリーグなどを経てサンズと契約し、NBAに出場するなどがありましたが、アメリカの4代スポーツ(バスケ、アメフト、アイスホッケー、野球)でドラフトで選ばれること自体とても凄いことで日本人として誇らしいニュースとなりました。
■八村選手のプロフィール
西アフリカのベナン人の父と日本人の母のハーフとして生まれた八村選手の出身は静岡県富士市出身だそうで、高校時代は宮城県の明成という高校で全国高校選抜優勝大会を3連覇し、NCAAの強豪・ゴンザガ大に進学されたそうです。
恵まれた体型で身長はなんと203センチもあり、ポジションはフォワード。
2018~19年は得意とするシュート力で全米大学選手権でチームを8強に導き、今では来年の東京五輪では日本代表として活躍が期待されている選手でもあるようです。
■インタビューコメント
八村選手は壇上のインタビューで、富山市立奥田中学の坂本穣治コーチとのエピソードで「中学の時のコーチに感謝したいです。初めて練習に参加した日、コーチから『お前はNBAに行ける』と言われたんです。僕はコーチの言葉を信じました。それから高校のコーチやチームメート、大学のチームメートとコーチに感謝しています。とにかく全員に感謝しています」と語り、インタビュワーから日本に向けたメッセージがあるかを聞かれると、「みなさん、やりました。日本人初、NBAです!」と、満面の笑顔で喜びで答えました。
来年2020年東京オリンピックでもますます日本が世界が注目する選手として
八村選手を応援していきたいと思います。
参考文献: