美容師さんとの会話で・・・
こんにちは。株式会社グローバルプランニングの吉武です。
今回、美容室でのできごとで気になったことを書きたいと思います。
最近、仕事が立て込んでいて髪がきれない状態が続いたので
いつもの美容室に予約をいれようと電話したのですが、なんと予約いっぱいで
仕方ないので最寄り駅の近くの美容室できることになりました。
はじめてということもあり、紙に名前や住所などを書き終えたところで
今回私の髪を切っているくれる女性の美容師さんが案内にきてくれました。
どんな美容師さんかというと身長150センチくらいの黒髪でポニーテールをして、
伊達メガネをしてサバサバしてそうな感じの美容師さんでした。
一通り、どんな髪型にするのかを話した後、シャンプー台で髪を洗い
いよいよ髪を切り始めました。
皆さんは行きつけの美容室やはじめての美容室に行ったときは
どんな風に過ごしますか?
会話をするタイプでしょうか。それとも無言で雑誌とかを読むタイプでしょうか。
私は、会話をするタイプなのですが
今回はじめてということと、仕事終わりに行ったので髪を切り始めてから
10分ほどでうとうとしはじめてしまいました。
そして、頭の重さに耐え切れず、首がカクッとなったことがきっかけで
会話がはじまりました。
美容師さん「お疲れですね!」
私「昨日まで仕事で忙しくて・・・」
なんて会話をしながら仕事の話しをする感じになりました。
そして、私は美容師さんに「なぜ美容師になったんですか?」という質問をしたところ
美容師さんは「なんでだろう。消去法ですかね?」「あまり考えたことないんですよね」などで答えてくれました。
そして「最近求人広告で社員のインタビューでなんでこの職場を選んだんですか?というところも書けなくて困っているんですよね。」という始末。
そんなやる気のない方に今、私自身髪を切ってもらっているかと思うと
なんか嫌だなと感じてしまいました。
結果的にはいい感じに仕上げてくれましたが
会話の中から髪を切るのが好きなとか、接客が好きだからではなく
やらされている感が凄いありました。。
私自身、目の前の仕事を楽しく、前向きに取り組むことが自分自身にとっても
大事で、それがお客さんなどに伝わるということがわかりました。
ぜひ、皆さんも日々疲れがたまっていたり、なんの変化もない業務で嫌気がさしたりと
色々あると思いますが、まずは仕事を楽しむことから、毎日を楽しくすることから
やってみるといいのではと思いますので何かで充実できる毎日を過ごしていきましょう。