家を持たない「アドレスホッパー」とは?
こんにちは。株式会社グローバルプランニングの吉武です。
最近、新たしいライフスタイルがあるみたいですが、みなさんは何かわかりますでしょうか?
正解は、「アドレスホッパー」です。
アドレス:住所、ホップ:動き回る この二つを組み合わせた造語らしいです。
イメージ:https://www.lifehacker.jp/2019/03/address-hopper_matt-san.html
「アドレスホッパー」とは
特定の拠点を持たずに、国内外を移動しながらAirbnbで見つけた部屋やホテル、ホステル、旅館などで暮らしつつ仕事をするライフスタイルのことをいうらしいです。
また、ひとつの住所や所属にとどまらず、あちこちをホップしながら暮らしていくという意味で、オンライン環境やコワーキングスペースをはじめ、これだけインフラが整ったからこそ可能になった新しい暮らし方のかたちらしいです。
みなさんはこのライフスタイルをどのように感じますか?
今、若い世代の中では家賃や光熱費などの固定費が抑えられたり、またそのほかとしては新しい出会いもあるなどの理由が多いようです。
さらに、この「アドレスホッパー」が利用しているサービスとして、以下のようなものがあるようです。
・weeeks
1週間限定でシェアハウスに住めるサービス。価格は2万円~3万円程度。
ただし現在は関東エリア(東京・埼玉・千葉・神奈川)のみの展開。
・airbnb
こちらは対応エリアは広範囲ですが、お値段は借りる部屋によって結構変わるようです。
・サマリーポケット
必要のない家具や洋服などを預かる「収納サービス」で、いらなくなればそのままヤフオクに出品も可能だそうです。
いかがでしたでしょうか。
私も荷物が多い方なので、「アドレスホッパー」のような身軽で自由に動き回れるすたいるが羨ましいと感じちゃいました。
ぜひ、興味ある方は若いうちに経験してみるのもいいかもしれません。
・https://shigoto-yameo.com/adresshopper/
・https://www.lifehacker.jp/2019/03/address-hopper_matt-san.html