Jリーグから100億円クラブ誕生か!?
こんにちは。株式会社グローバルプランニングの吉武です。
2月22日にJリーグが開幕しましたね。
セレッソ大阪 対 ヴィッセル神戸を皮切りに様々なスタジアムで開幕戦の対戦カードが行われました。
Jリーグファンの方はこの日が待ち遠しかったのではないでしょうか。
Jリーグでは2018年にスペインのバルセロナで活躍したイニエスタをヴィッセル神戸が獲得するなどビックニュースがありましたね。
今回はそんなJリーグに着目した内容を書きたいと思います。
埼玉県浦和がホームの浦和レッズが営業収益が100億円を達成する可能性が高いとみられています。
100億円達成はJリーグとしては国内初の出来事です。
プロ野球では100億円を達成しているチームはソフトバンクや巨人を始め複数チームあります。
Jリーグの売上は入場料などの入場収入とグッズ販売などの販売収入が主な売上です。
プロ野球は1チームあたり144試合に対して、Jリーグはプロ野球に比べて1チームあたり34試合と試合数が少ない中で100億円を超えることは凄いことだと私は思います。
日本だけではなく、世界に目を向けてみると試合数に違いはありますが、スペインのバルセロナが1130億円を超えたシーズンもあり、日本と世界の違いはまだ大きいと感じました。
浦和レッズが100億円達成をきっかけに日本でも100億円を超えるチームが続々と出始めて、世界と少しでも近づける日が来ることを期待しています。
●参考文献