セルフレジのメリット、デメリット
こんにちは。株式会社グローバルプランニングの吉武です。
この前、コンビニの人材確保が難しくなっている記事を書きましたが、今回は人材確保が難しくなっているなかで改善案の一つとして期待されているセルフレジについて書きたいと思います。
最近セルフレジを設置するコンビニを見かけることも増えました。
セルフレジとは店員にレジをしてもらうのではなく、利用者自身でレジをするシステムだ。
みなさんはセルフレジを利用したことはありますか?
実際に私は利用したことがあるが、ドリンク1点買う時や商品が少ない時には自分でレジをやるのは便利だと思います。
それと同時にまだ導入されたばかりなので、これから改善していく必要がある部分もあります。
例を挙げるとセキュリティ面やセルフレジの操作が難しい人へサポートなどです。
セキュリティ面をよりつよくしていくにはセキュリティゲート設置や監視カメラなどの対策が思い浮かびます。
セルフレジの操作が難しい人の対策としてお店のサポートスタッフが必要になる。
セルフレジの導入が当たり前になるまではレジスタッフは減るが、セルフレジの操作サポートスタッフとして人手の確保は必要になる。
また、高齢化社会の日本では高齢者がセルフレジを使いこなすには時間がかかるかもしれない。
セルフレジの登場で人手不足の解消や便利になっていくが、便利になることで逆に不便に感じる人も少なからずいると思います。
物事には必ずメリットとデメリットがあり、メリットとデメリットとどううまくつきあっていくのかを考えさせられる内容でした。
●参考文献
https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20161934030/#article