甲子園に出場しやすい都道府県ランキング(2019年春)
こんにちは。株式会社グローバルプランニングの吉武です。
今年もこの季節がいよいよやってきました。
今年の1月に選抜大会の出場32校が発表、一般校が5校、21世紀枠で3校の計8校が初出場している。
最近では、少子化の影響なのか高校の統合もあり、甲子園出場校同士の統合も各地で起きているです。
そこで今回、「甲子園に出場しやすい都道府県ランキング」ということで
ここで読んでいるそこのあなたももしかしたら甲子園に出場できるチャンスがあるかもしれません。※もちろん努力は必要ですけど。
ここでは夏の予選参加校と、そのうちの春夏合わせて甲子園に出場したことのある学校の比率を一覧したものらしいです。
では早速、10位から発表したいと思います!
第10位は「香川県」
第9位は「大分県」
第8位は「滋賀県」
第7位は「山梨県」
第6位は「和歌山県」
第5位は「佐賀県」
第4位は「山口県」
第3位は「島根県」
そして同率の第1位は
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「鳥取県」と「宮崎県」
鳥取県は全国でも最も予選参加校が少ない県だそうで、おととしは25校で昨年は24校。
このうちの13校は甲子園出場経験があるらしいです。
また同率の宮崎県は、予選参加校は鳥取県の倍の48校とそれほど少なくないですが
昨年選抜に初出場した富島高は同県26校目の甲子園出場校ということでトップとなりました。
またその反対で、全国でもっとも参加校の多いといわれているが神奈川県らしいです。
県によって、甲子園に出場しやすい、しにくいなどはありますが
高校球児が一生懸命ボールを追いかけている姿や全力投球の姿はとても感動的なものだと思いますのでこれからの「春の甲子園」や「夏の甲子園」が楽しみです。
参考文献:DIAMOND online