Uberがついに自動運転ビジネスにも目をつけ、ソフトバンクなどから約1100億の資金調達に成功!!
こんにちは。株式会社グローバルプランニングの吉武です。
今回はUberについて書きたいと思います。
みなさんは「Uber」というと何を想像しますか?
おそらく「Uber Eats」を想像して、食べ物を配達してくれるフードデリバリーサービスをイメージする方も多いと思いますが、Uberはそれだけでなく知っている方も多いと思いますがアプリからタクシーの配車も依頼できるなど、その領域を大きく広げています。
そして自動運転ビジネスにも目をつけ、トヨタ、デンソー、ソフトバンク・ビジョン・ファンドは、自動運転ライドシェア車両の開発と実用化を加速するため、「Uber」へ約1100億円の出資を行うと発表しました。
このニュースを聞いて、私自身感じたことは、約1100億も出資を行うということはそれだけの価値があることや、それ以上のリターンが得られることを見越して各企業は取り組んでいるということを感じました。
ソフトバンクもいまやスマートフォンではなくAIを使った自動運転の開発にトヨタと取り組んでいたりしているので、これからの自動運転ができる次世代カーはこの4社が世界でも自動運転の技術を引っ張るそんなようにも感じました。
また4社中、3社が日本企業であることに驚きと日本人として誇りが生まれました。
今後のUberへの取り組みもとても気になるそんなニュースでした。
参考文献:
https://www.uber.com/ja-JP/newsroom/toyota-denso-and-softbank-vision-jp/