yoshitaketakahiro 日記

株式会社グローバルプランニング社員の吉武です。代表のキムヒョンスに憧れて入社し、日々業務に打ち込んでいます。ここでは日頃の出来事だけではなく、幅広く情報発信したいと思います。

荷物預かりサービス「ecbo cloak」

こんにちは。株式会社グローバルプランニングの吉武です。

 

2020年の東京オリンピックを前に「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービス「ecbo cloak」が注目を集めているのはご存知でしょうか。

 

「ecbo cloak」とは荷物を預けたい人と空きスペースを活用したい店舗をつなげることで、荷物をコインロッカーと同じように店舗に預けることができるシェアリングサービスです。

 

荷物を預けたいユーザー側はサイト上で簡単な登録手続きを行い、場所・日時・荷物の詳細を入力して予約を行うと、当日荷物を預けることができます。

 

「ecbo cloak」で期待できることは 事前予約ができ、確実に預けることができる。ロッカーの際は預けようとしていたロッカーが埋まっていた際には別の空いているロッカーを探す必要がある。 「ecbo cloak」は荷物を預けるまでの時間、手間を省略できる。

 

では、「ecbo cloak」はどのくらい預けるスペースがあるのかと調べてみるとJR山手線や日本郵便タワーレコードの渋谷店にも導入されていることに驚きました!

 

駅のロッカーだけではなく、自分の目的の場所の近くに「ecbo cloak」かあれば嬉しいですよね! 「ecbo cloak」はユーザーだけのメリットではなく、預けるスペースを提供するオーナー側にもメリットがある。

 

1つ目は副収入が期待できる。 2つ目は荷物を預ける際に必ずのスペースを訪れる。その際にお店がやっていたらそこで宣伝やPRもでき、購入の機会的チャンスが増える。 ユーザー側、オーナー側のそれぞれのメリットを求めている人がいるから成り立つサービスだと感じました。

 

また、ロッカーを作るには費用と時間がかかりますが、「ecbo cloak」は場所があれば参入でき、今、店舗などで空きスペースがあれば有効活用できる。 手荷物預かりでロッカーが当たり前だった仕組みが「ecbo cloak」の導入により大きく手荷物預かりサービスが変わるのではないでしょうか。

 

●参考文献 https://ecbo.io/2nd_anniversary_app_release/